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宮崎県感染症危機管理研修会

 19日(月)夜7時から感染症危機管理研修会が医師会館で行われました。国立感染症研究所感染症情報センターの室長と主任研究員が来県され、講演されましたが、メインは麻しんと風しんでした。今度の宮崎の件でも判明したように感染力の強さ(患者のいた待合室に20分いただけで感染)、麻しんの合併症が重篤なこと、麻しんによる死亡が減ったのはMRワクチンの2回接種が貢献しているけれど、接種対象者のうちなんと225万3402名が未接種という事実などを多くのスライドを使って話されました。また、今年風しんが大流行をしていること。特に福岡、大阪、神奈川などの大都市で流行し、20~40代の男性に多く、男性から女性への感染が問題になっていること。風しんが流行すると、先天性風しん症候群の子どもが生まれるリスクが高くなりますが、それを恐れての人工流産も増えている事実や、子どもが二人いる母親が風しんで亡くなった例などをあげ、定期接種対象者だけでなく、医療関係者、保育、教育に携わる方、20〜40代の方は自費ででも予防接種を受けて欲しいと話されていました。麻しんや風しんの予防接種を1回しか受けていない方は、MR(麻しん・風しん)ワクチンを受けましょう!
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