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2012年度 予防接種勉強会

 8月6日夜7時から児湯医師会にてテレビ会議システムを使って予防接種勉強会が行われました。テレビ会議システムとは、宮崎市にある医師会会館と児湯医師会をインターネット回線でつないで、リアルタイムで講演等に参加できるシステムです。最初に宮崎市の保健所長から接種時期や回数、生ポリオワクチンを1回飲んだ人への対応や自費で不活化ポリオワクチンの注射をした人への対応、宮崎市では9月1日から不活化ポリオワクチンの注射を開始する予定であることが話されました。また、不活化ポリオワクチンを供給するメーカーから治験の際の副反応発現率について、接種部位の腫れが4割弱、発熱が15%ぐらいにみられること等が報告されました。意外と高率かなという印象。最後に生協病院の上野先生を講師に予防接種ガイドラインを使っての勉強会。宮崎市郡では、この勉強会を受講することが予防接種を委託する医療機関の必須条件になっています。児湯医師会でも昨年からこの勉強会に参加させていただいているのですが、ドクターの参加が少ないのが残念。さて、昨年からの主な変更点は、皮下注射の接種部位として初めて大腿前外側部が一番に記載されたことと、MR(麻しん・風しん)ワクチン等を終了後、水痘を接種し、好発年齢である3歳より前におたふくかぜワクチンを接種することが勧められているという文面が入ったことです。B型肝炎ワクチンに関しても最後に「海外では全ての新生児へのB型肝炎ワクチンが勧められている」と記載されています。水痘、おたふくかぜワクチン、B型肝炎ワクチンの早期の定期接種化が望まれますね。
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