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体力低下?

 今日の新聞に、{「100メートル走」娘より母速かった}という記事が載っていました。その差は両世代が受けた体育授業の時間数の差が影響しているとしているという研究結果だとか。ゆとり教育を受けた娘世代の中学の体育の年間授業時間が90時間。母親世代は年間125時間で年35時間の差があるとしている。小学校6年間では、多くても年15時間の差。果たして、体育の授業時間数だけで体力に差が出るだろうか?と思ってしまいました。1980年と2009年では、子ども達の遊びそのものもかなり変化しているのではないでしょうか。私の子ども時代は小学校の校庭で、仲間とつるんで遊ぶのが普通でした。朝7時頃には家を出て、カバンを教室において校庭へ。そこで、やわらかいボールを使って三角ベースボールのような競技やドッジボールなどで一汗流して、始業のチャイムが鳴るとあわてて足洗い場に駆け込み教室に行っていたのが小学校。授業が終わったら終わったで、その後みんなで集まって遊んでいたことを覚えています。それが、私が大人になった頃には、・・野球チーム、・・サッカーチームとどこかに属さないとスポーツできないような環境になって、校庭で友達どうして遊んでいるという風景がみられなくなってしまいました。子ども時代は、一つのスポーツをきわめるというより、いろんな遊びを通じていろんな筋肉を使うことが大事なように思います。
 かくいう私も、世代間の体力差を痛感することがあります。私の所属している高鍋テニスクラブには、第二次世界大戦後、ロシアに抑留された経験を持つ人が宮崎から750ccのバイクに乗ってこられるかと思えば、隣の新富町からママチャリでテニスコートに続く坂を飄々と登ってテニスに来られる60代の方がいたり、今でも桜島遠泳に参加しておられる70代の男性がいたり・・・。その方々と一緒に練習をして先に『休憩しませんか!?』と声をかけるのはいつも私。食糧事情もままならなかった世代なのに、なんでそんなに体力があるのだろう!?
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