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JMAT

昨日は、午後高鍋町の1歳半健診、夜は児湯医師会の理事会でした。その時に宮崎県のJMAT(ジェイマットと呼びます)の活動報告がありました。何の略かわかった人はいますか? Japan Medical Association Teamの略で、東日本大震災での災害医療チームのことで、宮崎県からも合計20チーム(宮城県に19チーム、茨城県に1チーム)が派遣されました。100名弱の方々が3月23日から6月2日まで活動されています。児湯医師会からはチームの派遣はかないませんでしたが、かなりの費用を要する派遣費の一助にと会員の寄付も募って支援しました。政治家には政争にあけくれることなく、一刻も早く現地の医療体制も含め復興に努めてほしいものです。
 昨日の理事会では、その他に今年度の会計報告と次年度の予算案が協議されました。この時期になるといつも心配になるのは児湯准看護学校のことです。宮崎には准看護師を養成する学校が6校あります。5つは宮崎市、延岡市、都城市、小林市、日向市で郡部では唯一児湯医師会の会館内に児湯准看護学校があります。卒業生の国試の成績がよく、地域に貢献してくれている卒業生が多いことを励みに、講師はほとんどボランティア精神でがんばっていますが、毎年500万円を超す赤字が続います。児湯医師会会計から毎年補填して、何とか続けていっているというのが現状です。がんばれば働きながら准看護師の免許がとれるという意味では、准看護学校の存在意義は大きいと思います。当院に来られているお母さんで、同校を卒業して准看護師として活躍されている方も、また現在挑戦中の方も多くいらっしゃいます。先行きは厳しいけど、准看の火を消すことなく続けられる所まで頑張ろうというのが多くの医師会員の気持ちでしょうか。それにしても税金で経営されている県立看護大(卒業生の多くが県外に出て行くというのは非常に残念)がうらやましい!?
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