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予防接種委員会報告

今回は、先日の宮崎市医師会館で行われた「予防接種委員会」の報告を簡単に行います。
・子宮頸がんワクチンは、夏には供給体制が整う予定(日程が判明次第このブログでも連絡致します)。
・3月の中断以来、Hibワクチンと肺炎球菌ワクチンを受ける人が減っている。
・3月の中断後の調査でも因果関係が否定され、諸外国でも一般的に行われている同時接種に関する不安が、保護者の間で払拭できていない。ただ、南那珂からの報告では、行政も医療者とタッグを組んで説明会などを行って予防接種の啓発に力を入れ、接種率、同時接種に関しても減っていない。
・子どもたちのために、防げる病気は防ぐという観点から定期予防接種も含めた同時接種の利点(下記)をアピールして行く必要がある。
 同時接種の利点
 1)各ワクチンの接種率が向上する。
 2)子どもたちがワクチンで予防できる疾患から早期に守られる。
 3)保護者の経済的、時間的負担が軽減する(保護者の方が、仕事などを休んで何回も病院に予防接種を受けに来なくてもすむ)。
・接種率向上のための講演会、また接種する医療者側の技量アップのための勉強会の開催を企画。
 {勉強会を6月末に、講演会を9月に開催予定。講演会には「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう」の会代表の薗部友良(日本赤十字社医療センター小児科)を特別講演の講師として招待することを決定}
 小児科だけでなく、内科、産婦人科、医師会、行政責任者も集まり、活発な意見交換があった有意義な会議でした。(20日は、私が出かけた後で来院された方もいらっしゃったようで、診療短縮でご迷惑をおかけしましたことをお詫び致します。)
24日(火)、華頂幼稚園健診のため、午前9時50分~11時まで不在となります。
また、24日午後2時から3時までの予防接種の時間は、西小学校健診のため、院長不在となります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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