FC2ブログ

シックハウス症候群

 今の季節、心地よい眠りに朝起きるのがつらい人も多いのでは。ところで、あなたは布団派?それともベッド派でしょうか。
 シックハウス症候群の原因と考えられているホルムアルデヒド等の化学物質の発生源のひとつに家具がありますが、ベッドで「目がチカチカして気分が悪くなった」り、「塗料のにおいがきつく頭痛や鼻づまりなどの症状が出た」というシックハウス症候群に関する相談が多かったという報告が国民生活センターの調べてわかりました。
 また、比較的安価な(50,000円以下)組立て式木製ベッド(引き出し付、マットレスなし)7銘柄についての調査の結果、
①ベッドから発生する化学物質は、設置1日後に、7銘柄中3銘柄で室内濃度指針値を上回るホルムアルデヒド濃度となり、うち1銘柄は指針値の7倍以上であり、2銘柄は15日経っても指針値を上回っていた。TVOC(総揮発性有機化合物)の暫定目標値を超えるものが3日後でも1銘柄あった。
 *換気により、一時的にはホルムアルデヒド濃度を減少させることはできますが、換気をやめると1時間後にはホルムアルデヒド濃度は換気前の70%にまで戻ったそうです。
②ベッドから発生するにおいに関しては、においの強い銘柄ほど、不快に感じる傾向があり、
においの強いものはTVOCの室内濃度も高い傾向にあった。一方、ホルムアルデヒドの室内濃度とにおいには相関がなく、ホルムアルデヒドの濃度が高くてもにおいでは分からない、すなわち、無臭のベッドでも体調を崩すことがある。
③化学物質に関する注意表示はベッド本体の取扱説明書にしかないため、購入してからでないと分からないことも。77%の事業者がホルムアルデヒドを低減化した商品を扱っているが、低減化のレベルには差があることも事実。
☆家具やベッドなどを購入する際には、ホルムアルデヒドを低減化した商品であるかどうか確認しましょう。特にベットは人生の3分の一の時間を一緒に過ごす物ですからね。
11月9日午前8時30~10時30分まで急患対応致します。

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する