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喜多川 泰 の本(part1)

昨日は、4月としては百年ぶりの寒さだったとか。寒い日が多いせいか、桜の花も例年になく持ちがいいようですね。さて、今日紹介する喜多川泰は学習塾を経営していますが、塾の子ども達に授業前に話をしていたそうで、それをまとめたらという塾生の言葉に触発され、『賢者の書』で作家デビューしたそうです。私が彼の著書で最初に手にしたのは、それではなく『手紙屋』(ディスカヴァー・トゥエンティワン 本体1,500円)でした。10通の手紙のやりとりを生業としている「手紙屋」と就活中の大学4年生の主人公諒太が手紙のやりとりを通じて自分自身を高めていく物語。分類すれば自己啓発のたぐいの本になるかもしれませんが、働くとはどういうことか、どんな仕事に就こうか悩んでいる人には行動してみることの大切さも含め、自分の人生をいかに生きるか、いろんなヒントがちりばめられています。現に働いている人にはより自分自身のキャリアを積み上げる上でも、子どもの進路相談の際にも役に立ちます。「人生は思いどおりにいく」という成功者の人生訓を自分のものにして、今目の前にあるものに全力をそそぎ、人から必要とされる自分を確立して幸せな人生を送ろうと思わせてくれます。もちろん、手紙屋の正体は?と考えながら読んでみてもおもしろいですよ。
*やっぱりおおかみささき まき さく・え 福音館書店 (この本は当院事務の阿久根選)
 さかさまライオン 内田 麟太郎 文 長 新太 絵 童心社
 アンパンマンとはみがきまん やなせたかし 原作 フレーベル館
 待合の本棚に仲間入りしました。
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