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RSウイルス感染症

 朝夕冷えてきたせいか、乳幼児にRS(respiratory syncytial)ウイルス感染症が増えつつあります。RS感染症は咳や鼻水、熱等の感冒様症状から、炎症が気管支の方まで及ぶとゼーゼー(喘鳴)を伴い、咳き込んで吐いたり、多呼吸になったり、のどやみぞおちの近くが呼吸のたびにへこんだりする陥没呼吸などの呼吸困難症状をきたし(細気管支炎)、急性肺炎をおこすこともあります。新生児では無呼吸発作を起こすこともあり、救急治療を要することもあります。潜伏期は4-5日で、このウイルスに効く特効薬は現時点ではありません。症状に応じた治療(対症療法)と、咳の程度や呼吸、全身状態をよく観察し、重症化の兆しを早めに見つける事が大事になります。鼻の中の粘膜を綿棒でぬぐった液を使い15分で診断できます。*RSには何度もかかりますが、通常再感染のたびに症状は軽くなっていきます。年長児では軽い風邪程度ですむことが多いので、心配しすぎないでくださいね。
コメント

先日、次女1歳が熱をだして、先生に診てもらいました。診察の終わり際に「先生!いつもブログ拝見しています。毎日楽しみです」って言うと先生が優しい笑顔で「どうも」と言ってくれました。 これからも楽しみにしています。毎日朝夕と冷え込んできたので子供達の体調管理に気を配って行きたいと思います。先生も体に気を付けて、いつも元気で優しい先生でいて下さいね。
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