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第87回宮崎県小児科地方会

 9日(日)午後から宮崎市民プラザで開催されました。盛武教授の開会の挨拶で来年度小児科に10人も入局するという嬉しい報告がありました。続いて熊本大学小児科の中村公俊教授が『小児難病の早期診断と遺伝カウンセリング』と題して特別講演。小児難病のなかにも早期発見、早期治療がその後の子どもの人生に大きな利益をもたらすケースも判明し、宮崎でも先天性疾患のスクリーニング対象疾患をこの4月から拡大することになったとの報告もなされました。その他14題のバラエティに富む一般演題が発表されました。注意を要すると思われたのは宮崎でも玩具のネオジウム磁石の誤飲で小腸の穿孔をきたしたケースが報告されています。この磁石に関しては規制をかけた国もあるようです。今回のケースはお兄さんのおもちゃを1歳の子どもが誤飲しています。また、妊婦のポリフェノールの取り過ぎが胎児に影響を与えた報告もありました。ハーブティやたんぽぽ茶は妊婦さんにも推奨されていることがあるようですが、今後は注意が必要なようです。
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