FC2ブログ

宮崎県感染症危機管理研修会

11月8日(金)夜7時〜9時まで1)予防接種にかかる最近の情勢 2)国内外における輸入感染症の動向と新型インフルエンザ等について という二つのテーマで講演が行われました。 1)の講演は基本的な事項でしたが、来年10月定期接種化予定のロタワクチンがどのような経過、議論を経て決定に至ったか、また、次の予定は百日咳対策としての三種混合とポリオの追加接種が議論される予定のようです(百日咳の人口あたり発生率は宮崎は全国四番目。一番は隣県の鹿児島県です)。最後に最近相次いだ自然災害では破傷風も問題になっているとのこと。ワクチンによる発症予防が重要と強調されていました。2)の講演要旨。訪日客は急激に増加。その際特に問題になる疾患は、麻疹、風疹、中東呼吸器症候群(MERS)。麻疹では、海外からの断続的な患者の流入、診断の困難さ、不特定多数から多数の接触者が出るのが問題。風疹は、まだ国内発症が結構みられている。MERSの感染源はヒトコブラクダ。ほとんどがサウジアラビアから出ている。致命率が高い疾患。鳥インフルエンザの致命率も53%と高い。今後要注意。☆ワクチンで防げる病気は防ぐことが大事‼︎ですね。
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する