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第29回日本外来小児科学会春季カンファレンス

4月7日(日)福岡県久留米市の久留米シティープラザという大変綺麗で立派な会場で行われたカンファレンスに参加してきました。久留米は日本で初めて新生児科を標榜した聖マリア病院があります。その関係もあって特別講演が5題あってのですが、新生児医療や、1ヶ月健診、医療的ケア児の小児在宅医療がテーマでした。なかでも新生児医療の先駆者、橋本武夫先生(聖マリア病院新生児科医長から聖マリア病院母子総合医療センター長等を歴任)の話は、初期のころの苦労話から、NICUのあり方を変えていった話など、とても面白いものでした。医師と看護師とが別々に記載していたカルテを家族も含めてみんなが記入できるもにしたこと、医療スタッフがマスクをしていると子どもに笑顔を見せることができない、ほんとにマスクが必要なのかと実験をしてマスクなしにしたこと、光線療法の機械や人工呼吸器機械等の開発秘話、そして、現在は、若楠児童発達支援センター長として、障害児だけでなく健常児も含めた療育の場で新たな挑戦を始めていらっしゃるとのこと、そのエネルギーにこちらも元気をもらいました。
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