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大規模地震時医療活動訓練 小児周産期訓練機企画部会

 23日(水)午後6時から『大規模地震時医療活動訓練 小児周産期訓練企画部会』という長〜い名称の部会が宮崎大学医学部会議室で行われました。それに出席しなければならず、午後5時以降の診療を休診とさせていただきました。さずがにちょっと遅れはしましたが、無事会議に参加できました。この会議は、南海トラフ巨大地震を想定して、その際の小児周産期の医療活動をどうするか、プランを作成し、訓練をして問題点をみつけて、実際の災害時に備えるための会議です。南海トラフ巨大地震といってもどんな規模かちょっと想像できなかったのですが、死傷者予測が東日本大震災のなんと10倍と想定されていると聞いてびっくり。東日本大震災の被害のすごさは映像とかで目にしてますが、その10倍とは。逆に途方もなさ過ぎてピンときません。震災直後は、電気も使えず、携帯電話の基地局も被害を受け、電話も使えないということで、当然インターネット、メール等のやりとりも出来ないとのこと。そういうときに、宮崎県のどの地域でどの病院がどの程度の被害を受け、病気の子どもたちや妊婦さん達をどの病院にどのように搬送するか、課題は山積みという印象。今回のような会議が8月3日(金)正午の震災発生、4日(土)その発生をうけての訓練本番へ向けて今後も行われる予定です。宮崎以外にも大分、高知でも行うように国から指示がきているようです。いつ起きてもおかしくないといわれていますが、このような訓練が計画されているとやはり近々起きるのかなと不安になりますね。
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