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宮崎県小児科医会春期学術集会

 23日(日)午後1:30分〜宮崎県医師会館で行われました。私を含めた会員発表2題。特別講演Ⅰは国立遺伝学研究所教授、井ノ上逸朗先生が『遺伝でわかること、わからないこと』と題して講演。ワトソン、クリック両博士の2重らせん構造発見から50年、3000億円の費用をかけて行われたヒトゲノム解析が、現在は10万円の費用で数日のうちにできるくらい飛躍的にすすみ、一人当たり50-80の遺伝病変異を持っているけど、みんなが発病するということではない。遺伝子で決まることはそんなに多くなく、それより生活習慣の方が大事だということでした。特別講演Ⅱは、『母子の言葉に耳を傾けて〜”エジンバラ産後うつ病質問票”5年間の経験から〜』と題してわかば小児歯科の旭爪伸二先生が講演。①愛着を育てる②少数派を大切にをモットーに母子と相対していると小児診療にも役立つ多くのヒントを与えて下さいました。その後の懇親会には初めて小児科志望の研修医を招待。ちょっと将来に希望の持てる会になりました。秋の学術集会にも多くの先生、研修医の先生が参加される事を期待したいと思います。
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