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周産期医療協議会

 昨日は宮崎県周産期医療協議会出席のため、臨時で診療時間短縮をさせて頂きました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。おかげさまで遅れることなく会議に出席出来ました。私にとっては初めての会議でしたが、医学部の小児科や産婦人科教授をはじめ、周産期に関わる多くの方が出席された会でした。その会で、県西地区で平成23年度から導入されていた周産期医療ネットワークシステムが県央地区でも始まるとの報告がありました。これは、開業医で装着された分娩監視装置のデータが二次の病院にリアルタイムに送信され、二次医療施設の周産期専門医や助産師が監視し、異常の早期発見と適切な助言を行うシステムで、脳障害発症率の減少に繋がり、一次医療機関のスタッフが安心して分娩に対応できるシステムです。また、周産期医療体制整備計画が話し合われ、東日本大震災、熊本地震などを教訓に、災害時に妊産婦・新生児等へ対応できる体制構築が喫緊の課題であり、「小児・周産期災害リエゾン(連携)」の養成を進めること、うつ病等精神疾患を合併した妊産婦への対応ができるような体制作りのため精神科医とも協同して体制整備を進めること等が話し合われました。今年度中にあと2回会議が開催される予定です。
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