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乳幼児学校保健研修会

 連休初日は、乳幼児学校保健研修会に行ってきました。宮崎からは、他に4名の先生が参加されました。今の日本では、子どもを産み育てていくのが大変な時代になっているようで、それが出生率の低下という形で現れているようです。そんなお母さんが元気になれるような乳児健診が出来ているか自省しました。午後は昼食を食べながら、ペリネイタルビジット(妊娠した時点でかかりつけの小児科医を決めて受診し、出生後に繋げていく制度)を発展させ、ヘルシースタートおおいた(大分の全ての子どもが健やかな出生を迎え、育っていくよう医療・保健・福祉・教育の連携による「地域母子保健・育児支援システム」を構築し妊娠期からの切れ目のない支援を目指そうという取り組み)の実践を学びました。その後フィンランド発祥の妊娠初期からの切れ目ない子育て支援制度ネウボラを二人の講師から学びました。この度市町村で設置が努力義務とされた「子育て世代包括支援センター」が日本版ネウボラとして機能するためには多くの課題が山積みですが、小児科医として何ができるか医会の仲間と考えていきたいと思います。そしてお母さんが安心して子どもを産み育てていける社会を築いていかねばと思わせてくれるいい研修会でした。
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