FC2ブログ

鶏の生食見直しを

 今日の宮日新聞に厚労省が『激しい腹痛や下痢を引き起こす細菌「カンピロバクター」による食中毒が後を絶たないため、この夏から、飲食店などに生肉の提供を見直すよう呼びかけを始めた』との記事が1面に掲載されました。実際、当院でも鳥刺しを食べたり、十分焼かれていない焼き肉を食べた子どもたちから、カンピロバクターだけでなく、サルモネラや病原性大腸菌が多数検出されています。准看護学校の小児科の講義でも、「鳥刺しは食べないように、食べるときは細菌性腸炎にかかる覚悟で」と話しています。新鮮かどうかは関係ありません。記事によると『25年以上カンピロバクターを研究している宮崎大学農学部の三澤教授は「感染して数週間後に手足や顔面のまひ、呼吸困難などを引き起こすギラン・バレー症候群を発症する例もある。子どもや高齢者に食べさせないなど消費者の心構えも必要」と話す』とありましたが、子どもや高齢者だけでなく、みんな肉の生食はしないようにすべきだと思っています。親が先に発症してから子どもへ感染するケースも数多く経験していますので。私自身は、宴会等で鳥刺しが出たら食べないか、頼むことが出来るときは、焼いてくれるように頼んでいます。
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する