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子宮頸がん予防ワクチンに関する関連学術団体の見解

 先週、「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)接種推進に向けた関連学術団体の見解」というものが予防接種推進専門協議会の岩田敏委員長名で出されました。予防接種推進協議会に参加している学術集団は、日本小児科学会、日本小児保健協会、日本産婦人科学会、日本小児科医会、日本保育保健協議会、日本感染症学会、日本呼吸器学会、日本渡航医学会、日本耳鼻咽喉学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本環境感染学会、日本ワクチン学会、日本ウイルス学会の15団体です。今回はそれに加え、日本産婦人科医会、日本婦人科腫瘍学会の2団体も加わっての見解です。「・・・この2年半に本ワクチンの有害事象の実態把握と解析、ワクチン接種後に生じた症状に対する報告体制と診療・相談体制の確立、健康被害を受けた接種者に対する救済、などの対策が講じられたことを受けて、本ワクチンの積極的な接種を推奨します。・・・」詳しくは下記アドレスを参照して下さい。http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20160418_HPV.pdf
そこに①本ワクチンの有効性、②本ワクチンの有害事象に関する国内外の再調査結果、③本ワクチン接種後に生じた症状に対する診療体制・相談体制、専門機関の整備等が示されています。この見解で接種する人が増えるかは不明ですが、増加傾向にある子宮頸がんを防ぐ必要があるということは理解して検診等も含め、しっかり自分の健康を守る対策を講じることは大事だと思います。
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