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公衆衛生委員会

17日(日)は、日本小児科医会の公衆衛生委員会が東京で行われ出席して来ました。色々議論されましたが、先ず10月1日から定期予防接種として開始予定のB型肝炎ワクチンに関して。4月1日生まれの子ども達は生後2カ月からは受けることが出来ず、10月まで待つとかなりタイトな接種スケジュールになります。現在厚労省がパブリックコメントを募集中です。4月1日生まれの子ども達も、6月1日から定期予防接種として接種出来るよう要望書を提出すると共に、奮ってパブリックコメントに意見を書き込むことを確認しました。また、日本脳炎の予防接種は標準的接種年齢が3歳となっていますが、これに関しては以前にもブログに書きましたが、医学的根拠はないようです。実際残念なことに生後11ヶ月で日本脳炎にかかってしまった乳児がいます。リスクの高いところでは生後6か月以上から接種を推奨しようという要望書も厚労省に提出することも確認されました。その他、『ビジュアル予防接種マニュアル改訂第3版』を今年出版することや、今年度の研修会等の日程、プログラム等の確認をして、今年度第1回の委員会を終えました。
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