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教育虐待・教育ネグレクト

春休みに入ったせいか、車が増えたような気がします。我が家も長女達が半年ぶりに帰国。私の両親も一緒に、話に花を咲かせました。国を離れて改めて日本の良さが認識されたようです。治安、住居、医療制度、食べ物、日本のいいところは随分あるようですが、こと教育に関してはそうも言ってられないようです。卒業式を終え、来月の入学、進学を控えている時期。教育について考える良い時期かも知れません。タイトルは新書本の題名です。あまり聞き慣れない言葉だと思った方も多いかも知れませんね。 『教育虐待・教育ネグレクト』 〜日本の教育システムと親が抱える問題〜という副題がついている光文社新書です。小児科医であり児童精神科医である古庄純一青山学院大学教育人間科学部教授と同博士後期課程在籍中の磯崎祐介氏の共著です。特に磯崎氏は氏自身がいわゆるアスペルガー障害の当事者だけに、発達障害を理解する上で参考になることも多いです。当事者には虐待という意識がなくても教育熱心だったり、価値観の押しつけが当の子どもにとっては虐待に当たるということに気づかされます。教育に携わる方にはもちろん、子どもの教育、進路でお悩みのお父さん、お母さんにも読んでほしい本の一つです。
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