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地域周産期保健医療体制作り連絡会

 10月19日診療終了後、宮崎市で行われた「地域周産期保健医療体制作り連絡会」に出席してきました。今回のテーマは『高齢出産』でした。最初に宮大医学部付属病院総合周産期母子医療センター助教の住吉 香恵子先生が講演。現在女性の初婚年齢は29歳までアップしてきているようで、子どもを産む年齢も適齢期の20代は少なく、10代と30代が多いとのこと。高齢出産の定義は日本では35歳以上の初産ということになっているようですが、晩婚化や生殖医療の進歩(体外受精等)で年々この年齢以上での出産が増えているようです。高齢出産は知られているように染色体異常等いろいろなリスクが高くなります。出生前診断との絡みもあり、様々なケースが考えられ、その対応もケースバイケース、細やかな配慮も必要です。解決すべき課題は多いようですが、せっかく授かった貴重な命、いろんな人との関わりで大切に育んでいく必要があることを感じさせられました。合計特殊出生率は1.43とわずかに前年を上回ったようですが、恋愛を面倒だという若者も増えているとの報道もあり、難しい世の中になったなというのが実感。
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