FC2ブログ

新生児聴覚スクリーニング

 1,000人に1〜2名が生まれながらにして聴覚に障害があるといわれているようですが、宮崎県は、新生児の聴覚障害を早期に発見し、治療や支援を受けることができる体制作りを推進するため、平成20年度に新生児聴覚検査・療育体制整備事業協議会を設置。その成果が出てきているようです。スタート当初、聴覚検査機器導入率は63.4%だったのが、平成23年には100%。検査費用は全額自己負担ですが、受検率は95%を越え、毎年10数名の難聴児の早期発見・早期支援につなげています。先天性難聴に関しては、県のマニュアルも作成され手元に届きました。後天性難聴(生後種々の原因で生じる難聴)の代表は、おたふくかぜ(ムンプス)による難聴です。この頻度も先天性難聴の頻度と同程度といわれています。こちらは、ご存じのように予防手段があります。おたふくかぜワクチンをMRワクチン同様、2回接種することで防ぐ事が可能です。宮崎市や児湯地域では接種費用の一部補助が受けられます。水痘同様早く定期接種化して欲しいワクチンですが、補助が行われているだけ、他の地域より恵まれています。是非利用して下さい。
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する