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傷害速報No.45

 早いもので、春休みも終盤ですね。さて、先月号の小児科学会雑誌に市販のベビーフード(豆と肉入りシチュー;対象9ヶ月から)を食べている最中、に突然チアノーゼを呈して、結局誤嚥性肺炎を起こして人工呼吸器管理になった10ヶ月の男児の報告がありました。ベビーフードには長径が8mmの大豆片やにんじん、ジャガイモ片が入っていました。そのなかの大豆片を誤嚥したようです。。一般の小児科外来では、豆類の誤嚥、なかでもピーナツの誤嚥が多く、窒息の可能性だけでなく、湿気でふやけてしまって取りづらいのと、化学性肺炎が問題になります。私自身も救急の講演会などでは、3歳までの子どもにはピーナツは与えないでほしいと話しています。お菓子の中には、ピーナツがその他の食材で包まれていることもあります。くれぐれも注意して下さい。
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