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電子カルテ機器の更新

 27日木曜午後の休診時間に、電子カルテ機器の更新を行いました。電子カルテは5年で保守契約が切れます。保守契約を更新すればいいのかと思っていたら、パソコン本体やディスプレイなど、すべて交換しないといけないようになっているようです。5年ごとにパソコン代等、相当の費用がかかるのは結構痛いですね。ただ精密機械なので耐用年数が決まっているようです。せっかくなのでこの機会にデータをクラウドに保存するタイプにしました。地震や津波など自然災害で自院の機器がダメージを受けたり、パソコンが水に浸かってデータが読み込めなくなったりして、医療機関側からクラウドにデータを保存したいという要望が強まったようです。保守料もその分アップしますが、当院も危機管理の一環として、この機会にその方式に変更しました。今日半日、電子カルテの技術部門の方が念のため居残って下さいましたが、特段の問題なく機器更新が終わり一安心です。

平成最後の役員会

 3月23日(土)は、診療終了後宮崎市で県小児科医会の今年度最後の役員会を開催しました。6月22日(土)に行われる子ども健康セミナーのポスターをどうするかや、秋の学術集会の特別講演の講師や来年度の「きゅんと」の原稿をを誰にお願いするか等を話し合いました。また、宮崎県との協同で行っていた学校現場での食物アレルギーの子どもたちに対する手引き書が完成したことが報告されました。来年度からこれにしたがった診断書に統一されます。現在県小児科医会のHPにアップしている保育園の診断書のところに、あらたに学校で使用する診断書や除去食解除申請書の雛形もアップする予定です。私の会長としての任期も残すところ来年度1年となりました。もう一踏ん張りして、次期会長にバトンタッチしたいと思います。

休日在宅医

 朝の雨も昼前には上がり、暖かい一日となったお彼岸の日の休日在宅医でした。午前中は予想以上の来院がありましたが、今回から予約も受け付けるようにしたので、待ち時間はいつもより少なかったのではと思います。今回いつもと違って目立ったのは、ヒトメタニューモウイルス感染症。高熱や咳が続く病気で、RS同様年齢が低いときついようです。迅速検査キットで診断が出来るようになりましたが、以前は、『画像診断(X線など)により肺炎が強く疑われる6歳未満の患者』が検査の適応となっていました。昨年からは聴診など理学所見で肺炎が強く疑われた場合にも検査の適応拡大され、必ずしもレントゲンを撮る必要はなくなりましたが、流行しているから検査をという気軽に行う検査でもありません。また、これに効く薬もないのが残念なところです。あとリンゴ病(伝染性紅斑)の子どもが来院しました。リンゴ病というとほっぺたがリンゴのように真っ赤になるとの印象が強いのではと思いますが、上下肢にももやっとした発疹が出ることがあります。ひどいと胸部にも発疹がみられます。子どもだと発疹が出るだけですが、大人になると関節の痛みが出たり、妊婦さんが罹患すると胎児に影響を及ぼします。発疹が出る前に感染力があるのがこの病気のやっかいなところです。終息したかに思われたインフルエンザもポツポツとみられているようです。

児湯准看護学校

 先週児湯医師会の理事会があったのですが、そこでの報告で今年も児湯准看護学校卒業生全員が資格試験に合格したとのうれしい報告がありました。卒業生の多くが地域に根付いて活躍してくれているようで嬉しい限り。この資格試験は以前は各県で行われていたようですが、今は全国統一試験に。その試験委員に児湯准看護学校の主任の先生が推薦されました。今までの実績が全国的に認められたようで誇らしいことです。また、今年は21名の入学予定者がいるとの報告もありました。准看護学校の経営は毎年5〜600万の赤字で厳しい状況ですが、これらの報告を聞くと支えていかねばという気持ちになりますね。
 ☆3月21日(木)は、休日在宅医です。午前9時〜12時、午後2時〜5時まで。今回からご要望にお応えして通常診療のように予約も受け付けるようにしました。

百日咳

 百日咳流行がなかなか終息しません。大流行というわけではないのですが、毎週小、中学生がかかっている状況が続いています。宮崎市は就学前の子どもの三種混合ワクチン接種に補助を出すことが決まりましたが、発生の続いている児湯ではまだ補助を出すというような話は聞こえてきません。百日咳にかかったり、疑って検査をすると結構学校を休まなくてはならなくなります。小学校高学年で受ける二種混合も不足がち。希望してすぐに受けることが出来ない状況です。任意接種でお金はかかりますが、三種混合ワクチン接種をお勧めしたいと思います。願わくば、児湯5町、いえ、宮崎市以外の自治体でも三種混合ワクチン接種に関して補助を出して下さるといいのですが。

びっくり

 早朝ジョギングしていたら、なんと蛙の鳴き声、イヤホンからちょうど蛙が話題に上っていたのでびっくり。今年初の蛙の合唱、早いところでは田植えも始まったようで季節は確実にすすんでいると実感できました。先週木曜日夜は宮崎市の夜間急病センター勤務でしたが、さすがにインフルエンザは峠を越えているかなという感じでした。その日はRSウイルス感染症や、虫刺されがひどくなったと来院した子どもが、血管性紫斑病だったりとバラエティにとんでいましたが、多かったのは解熱剤を希望されての来院でした。なかには、3日間ずっと解熱剤を使っていたけど使い切ったから欲しいと来院された方もいました。子どもはいたって元気。こんな状態の時は熱を下げることにこだわるよりおうちでゆっくりしていた方が子どものためなのですが…。熱は病気をやっつけるために自分の身体が一生懸命だしているので、逆に薬で下げない方がいいということが常識となるのにはまだまだ時間がかかるかなぁ。

女性の健康週間

3月1日から8日は、女性の健康週間ということです。恥ずかしながら、そういう週間があることを知りませんでした。なぜ知ったか、厚労省から以下のようなポスターがきたからです。このようなタイアップポスターが増えた感がありますが、啓発効果の程はどうなのでしょう?映画の方が目立つのではないだろうかという懸念は杞憂かな。
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暖かい

 随分と暖かくなる日が増えてきたこの頃ですが、先日は心温まることがありました。桃の節句の3日(日)父の3回忌をお寺で行いました。普段は足を向けることのないお寺ですが、久しぶりに法話を伺い、今生きていることを有り難く思い、日々をこれからも楽しんでいこうと思いました。その日の夕方には、知人の娘さんが宮崎で働き始めて初給料をいただいたからとプレゼントを持って訪ねてくれました。美しく成長した元気な姿を目にしてとてもうれしく、この後も幸あれと願わずにはいられませんでした。

花粉症

 2月の下旬から花粉飛散量が一桁から二桁アップ。2月27日は今年初の1,000個越え。その頃から私も目のかゆみが随分増えてきました。数年前まではアレルギー症状に悩まされるなんてことはなかったのですが、ここ数年この時期になると目のかゆみが半端なくなってきています。まさか自分が還暦過ぎて花粉症に悩まされるとは思ってもいませんでした。医者の不養生で、かゆみが強くなってあわてて点眼したり抗アレルギー剤を飲むことになるのですが、OD錠はこんなとき便利ですね。水なしで、あっという間に溶けてくれます。それに引き替え、点眼薬は目がウルウルするのでちょっと恥ずかしいですね。今日は昨日の雨で花粉飛散量が少ないのか少し楽ですね。