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ドクターズテニス

  今日は久しぶりに年1回行われる宮崎市のドクターズテニスに参加してきました.。朝のうちは雨が降っていたようですが、開始時刻には雨もあがり、陽射しも強くない絶好のテニス日和でした。久しぶりの参加で、初めてお見かけする先生も多かったのですが、スポーツのよさでしょうか、プレーをしているうちにすぐに打ち解けました。学生時代に教わった当時の教授や助教授と一緒にダブルスができ、感慨深いものがありました。子どもを紹介しても実際にはあったことのない先生にも会え、その人柄を実感できて一安心。また来年もみんなの元気な姿をみれるといいなぁと思いながらシーガイアをあとにしました。
*6月13日(土)は、日本小児科医会総会および、地域総合小児医療認定医委員会出席のため、午後休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

続く公務

 火曜日は救急電話相談、そして昨日の午後は西小学校の健診、夜は宮崎市の夜間急病センターの当直でした。準夜帯の先生に伺ったら、平日にしては多い来院数だったようです。北海道から宮崎に来られた子どもがインフルエンザのB型だったようですが、インフルエンザは下火になったようです。また、宮崎市はロタワクチンの助成のおかげか、嘔吐下痢も流行していないとのことでした。深夜帯にはいってすぐ、けいれんで1歳の子どもが救急車で運ばれてきました。解熱剤の座薬を入れた後にけいれんを起こしたとのことでした。その後も2名熱性痙攣の幼児が来院。ちょっと雨が降ったりした天気のせいか、気管支喘息発作が久し振りに出た子どもや、仮性クループの子どもの来院もありました。今日は高速道路が工事中ということもあって、国道10号線を通って帰ってきたのですが、やはり朝は混雑しますね。今夜は医師会で7時〜『学術生涯教育委員会』が、開催され出席しないといけませんが、今日は皇太子様が来県され交通規制が敷かれるとか。高鍋からだとこの時間帯は普段でもぎりぎり間に合うかどうかで、遅刻の可能性大かな。それよりなにより睡眠不足による会議中の居眠りの方を心配しないといけないかな!?

訪問救急教室

今年も訪問救急教室が開催されます。昨年は県全体で25件の園に小児科医がでかけ講演しました。児湯は昨年は台風の影響で1園での開催が中止になり、2園で行われました。今年は現時点の集計ですが、県全体で31件希望が上がっており、児湯地域でも5園[新富町:一真保育園、いずみ保育園、高鍋町:一真持田保育園、石井記念明倫保育園、川南町:川南町立中央保育所]と昨年より増加しています。まだ、間に合います。聞きたいテーマを自由に決める(要望する)ことが出来ます。普段疑問に思っていること等、診察室ではなかなか訊けなかったことなどを訊けるチャンスです。費用はかかりません。是非利用して欲しいと思います。まだ開催していない園も多々あります。保護者の方からも園の方に開催を働きかけてもらえるといいですね。

運動会

 孫が小学校入学して初めての運動会に行ってきました。福岡は晴天。日差しも強く日焼けの心配をしないといけないほどでした。私達の頃は親がシートを敷いて見学場所や昼食場所を確保していましたが、最近はテントを張っての観戦が多くなっているのですね。子どもたちも熱中症対策か、テントの中に教室のイスを持ち込んで参加していました。また、途中で水分補給タイムがあったのにも時代の流れを感じました。運動場の鉄棒や滑り台、シーソーなど子どもたちが遊びそうな遊具は使えないようにテープ等が渡してあり、2歳の莉緒は退屈そう。遊具で見学に来ていた子どもがケガをしたら責任を問われる可能性を考えてのことかな? ちょっとがっかり。
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梅雨入り間近?

 明日運動会という所も多いのでは。私達の頃は運動会といえば秋の風物詩でしたが、最近はこの時期に行うところも多いようです。先日健診に出かけた園も今年はこの時期にするとのこと。去年は台風で2回も延期になったそうです。小学校のグランドを借りる関係でやりくりが大変なようです。でも今年はこの時期にしたら、もう台風が発生していると園長さんが嘆かれていました。これだけ科学が進んでも天気予報だけは一日違うと変わります。福岡の孫も明日運動会の予定。明日雨だと午前中授業だと電話がありました。お母さん方はお弁当作りが悩ましいようです。応援する方も前日が雨だと下もぬかるんだりしていて大変ですね。こちらはもう雨が降っていますが、福岡は明日晴れるかな?

学校健診

 今日は高鍋西小学校の健診でした。奄美、沖縄と梅雨入りしましたが、今日の高鍋はとても気持ちのいい天気だったので自転車で学校に出向きました。サイクリングにはちょうどいい季節ですね。今回は小学校1年生~3年生までの健診。ちょっと前まで園の年長さんだった子どもたちも、小学生になると顔つきがちょっと違ってきてました。肥満の子どもとアトピー性皮膚炎の児童が数名いただけでした。帰りは父母のところによりました。ちょっと前まで母が扁桃腺で高熱を出していたのですが、すっかり元気になっていて一安心。ちょっと遠回りして小道を通って帰ってきました。田んぼも苗が成長し一面緑になってました。*病院の方は午後の休診時間を利用して、コンピュータの整理とメンテナンスを行ってもらいました。狭いスペースをより有効に活用出来るようになり、ソフト面でも今までより更に使い勝手を良くしてもらいました。またリスク管理の一環として、一つのプリンターに不具合が生じでも予備のプリンターが使えるようにもなり一安心。

髄膜炎菌ワクチン

 19日の町立わかば保育園健診で、今年前期の保育園健診が終了しました。町立の保育園が1園だけになった影響か、園児の数は多く今日は117名の健診(8名欠席)でした。以前に比べるとアトピー性皮膚炎が少なくなっている印象を持ちました。年長さんでは、水いぼ(伝染性軟属腫)が多かったかな。
 さて、もう過ぎてしまいましたが、皆様は4月25日が『世界髄膜炎デー(World Meningitis Day)』ってご存じでしたか。世界髄膜炎デーのねらいは1)病気に関する情報の普及、2)予防ワクチンの普及、3) 新興国でのワクチン研究開発のサポート、4) 細菌性髄膜炎の患者さん・家族のケア向上の4つであるとVPDの会のHPに紹介してありました。これにあわせて日本でも5月17日の日曜「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」が中心になって、京都でイベントが行われたようです。奇しくも、今週日本でも4価の髄膜炎菌ワクチン(メナクトラ筋注)が発売されます。宮崎の高校で、髄膜炎菌による集団感染がありましたが、同じような悲劇を繰り返さないためにも、学生寮などで集団生活をする子どもたちは受ける価値があると思われます。米国など海外留学の際には必須の予防接種にもなっているところもあります。今までは県内で受けることが出来ず、やむなく県外で受けられた方もいらしたので、そういう方にとっても朗報ですね。

ダニに注意

 良い季節になったので、ハイキングや宿泊研修、キャンプなどで野山に出かける機会も増えると思いますが、この時期気をつけないといけないのは虫刺され。特にダニに注意が必要です。昨日も行縢山での研修に出かけた生徒がダニに刺されたと来院しました。ダニと言えば最近は「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」がクローズアップされています。宮崎はこのSFTSの発生が愛媛についで多い県です。今のところ40歳以上の年配の方がかかっていて小児例は出ていませんが。それ以外にもマダニが媒介する主な感染症としては日本紅斑熱、ライム病などがあります。マダニ以外にも、ツツガムシ病もダニが媒介する病気です。私自身、宮崎生協病院時代にツツガムシ病の小児を経験しています。野山に入る時は暑くても長袖、長ズボンでズボンの裾を靴下で覆い、出来るだけ肌を露出しないようにしましょう。

東児湯郡内の医療費助成

 少子化対策の一環でしょうか、今まで、就学前の医療費助成が主だったのですが、木城町、新富町(新富町は高校までに拡大)に加え、10月から高鍋町も学童の医療費助成を始めるとのことです。*有り難いことに、高鍋町は大人のMR助成も継続してくれています。対象は接種日に高鍋町に住所を有する昭和40年4月2日〜平成2年4月1日生まれで、妊娠中の女性の夫および同居家族、もしくは妊娠を希望する女性およびその夫(未婚も含む)です。
☆現時点での東児湯地域の医療費助成をまとめてみました。
高鍋町、就学前まで:1診療報酬明細書ごとに350円/月
木城町、就学前まで:自己負担なし
     小学校~中学卒業まで:1診療報酬明細書ごとに820円/月
新富町、就学前まで:1診療報酬明細書ごとに350円(調剤薬局は自己負担なし)
      小学校~中学卒業まで:1診療報酬明細書ごとに500円(調剤薬局は自己負担なし)
    高校以上高校卒業までが650円/月
川南町、就学前まで:1診療報酬明細書ごとに300円/月
都農町、就学前まで:自己負担なし。

夜泣き

 泣く子には勝てないと言いますが、夜泣きで悩まされているお母さん方は結構多いのでは。かく言う私の子どもも孫もひどい夜泣きに悩まされました。
 本日の日本経済新聞の生活欄に赤ちゃんの夜泣き改善法を指南している清水悦子さんの記事が掲載されています。自身の娘さんの夜泣きが激しかったのが改善法指南の活動を始めたきっかけだそうです。夜泣き改善の3ステップとして以下のことが勧められています。
『①朝は午前7時までに起こそう ②お昼寝の時間を調整し、日中は活動的に過ごす ③寝る前30分ぐらいはスキンシップや絵本を楽しむ「イチャイチャタイムに」』生活リズムを整えるのがカギだそうです。
 これで夜泣きが少しでも改善されるといいですね。詳しくは記事を参照(院内に掲示しています)してください。

健診始まる

 新入園、新入学の子どもたちも新学期になれた頃でしょうか。さて、この時期園でも学校でも健康診断が行われます。当院も2園の園医と高鍋西小学校の校医をしていますので、今月4回健診に出かけます。学校は当院が休診の木曜午後にしていただけましたが、園の方はお昼寝の関係もあり午前中を希望されます。
 *明日12日(火)午前9:45〜11時まで『一真持田保育園』、
  来週17日(火)午前9:45〜11時10分まで『わかば保育園』の健診が入っています。
今週、来週の火曜日午前は医師不在の時間帯がありますので御注意くださいね。

インフルエンザB型の小流行

宮崎の三宅先生から以下のような情報が寄せられました。『剣道大会を舞台にした、感染症の流行です!昭和の日、小林市須木であった大会に端を発し、5月3~5日の高鍋での合宿&大会で、一気に広がっているようです。大会には県下のみならず、鹿児島・大分・熊本・福岡などからも遠路参加した学校もあった様子。いくつかの中学校で流行している模様です。高校生や道場単位で小学生も、参加していたようです。明日からの土日は高原で。次の土日は県武道館で、同じような大規模の大会が予定されているとか。』情報が寄せられた前後に高鍋高校野球部の生徒が2名、熱発で来院。インフルエンザのBでした。じわりじわりと広がっている可能性があります。
*大会に出たい気持ちは分かりますが、調子の悪い時は自分のためにも感染拡大防止のためにも無理せず休む勇気を持って欲しいです。

食物アレルギー診療の手引き公開

 ゴールデンウイークも終わり、子どもや孫も帰っていき、静かになった我が家です。
 さて、この度厚生労働科学研究班(研究代表者:海老澤元宏・国立病院機構相模原病院臨床研究センターアレルギー性疾患研究部)による「食物アレルギー診療の手引き2014」がこのほど、公開されました。食物アレルギーは、乳児で約10%、3歳児が約5%、保育所児が5.1%、学童以降が1.3~4.5%の有病率と推定されています。いろいろ誤解を生みやすい食物アレルギーの診断と治療ですが、特に血液検査のIgE抗体検査の解釈には注意が必要です。手引きにも『 血中抗原特異的IgE抗体陽性(=感作されていることを示す)と食物アレルギー症状が出現することと は必ずしも一致しないことを念頭におくべきである。』と記載されていますが、この検査の値だけを求める園があります。どの様にこの値が解釈され、どのようにな対処を園でされているのか心配になります。食物アレルギーは勝手に食事除去をしたりせず、かかりつけの先生と相談して下さいね。

こどもの日

 今日はこどもの日。私達にとっては孫の日でした。木城のえほんの郷に連れて行ったのですが、ゴールデンウイークは特別イベントがあり、孫達は竹笛を作ったり、バッグを作ったりして大喜び。お昼は石河内小学校跡地で食べました。孫も交えて作ったおにぎりと鶏の唐揚げと卵焼きというシンプルなお弁当だったのですが、久しぶりに野外で食べたおにぎりはおいしかったです。孫達も大満足だったようですべてなくなりました。以前の校庭には大小の鯉のぼりが泳いでいました。オムニのテニスコートもできていて、孫と子どもたちと楽しみました。今日は非常に暑く(標高の高い分太陽に近かったかな)、孫も顔が真っ赤になってました。
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休日在宅医

 ゴールデンウイーク中日、あいにくの天気ですね。我が家も孫達がキャンプを早めに切り上げ帰ってきました。一気に人口密度が増えました。さて、今日は休日在宅医でした。朝から多くの患者さんが来院されました。感染性胃腸炎に加え、溶連菌感染症と手足口病が目立ちました。今流行中の手足口病は、幸い口内炎のひどいケースは少なく、手足口病による髄膜炎の発生もききません。軽症の手足口病のようです。驚くことに、まだインフルエンザB型の乳児もいました。
 明日からは天気も回復するように聞いています。出かける機会も増えると思いますが、無理しないでくださいね。疲れすぎると免疫力も弱まり病気をもらいやすくなります。事故のないよう、後半の連休を楽しんで下さいね。

感染性胃腸炎の集団発生

 宮崎市の2小学校で先月下旬に感染性胃腸炎の集団発生があったとの発表がなされました。給食が原因ではなさそうとのことです。当院でも先月からロタウイルス感染症がみられ、点滴するケースが増えていると先日報告しましたが、ロタは感染力が強く兄弟姉妹が次々に症状出現しているケースは珍しくありません。嘔吐や下痢の子どもがいる時は、手洗いと吐物や多くの人が触れるところの消毒が重要になります。具体的方法を以下に記します。
1)処理する方の防御のため、マスク・手袋着用。
2)雑巾・タオル等で吐物・下痢便をしっかりと拭き取る。拭き取った雑巾・タオルはビニール袋に入れて密封し、破棄。(拭き取りの際に、嘔吐物や下痢便を予め消毒剤に浸したペーパタオル等で覆い、ビニール袋を介してタオルごと拭き取る方法はよく用いられている。☆拭き取りによっても飛沫が発生するので、無防備な子ども達は絶対に近づけない)
3)その後薄めた塩素系消毒剤(200 ppm以上:ハイター等の家庭用漂白剤では200倍程度)で吐物や下痢便のあった箇所を中心に広めに消毒。
*5月3日(日)は休日在宅医です。診療時間は午前9時〜12時、午後2時〜5時で予約は出来ません。