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よいお年をお迎えください。

 今日は4家族が集まっての食事。久しぶりに大賑わいの夕食でした。私の父母もひ孫と会えて大喜びでした。今年も大過なく診療を終えることが出来たこと、家族皆元気で大晦日を迎えることが出来たことに感謝。今年もお世話になりました。つたないこのブログにおつきあいくださりありがとうございます。皆様よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願い致します。

今年最後の公務終了

 病院の大掃除が昨日終了。今日は、家の掃除は家内に任せて、車庫の掃除や車の洗車をしていたら、久しぶりにぎっくり腰に。箒の柄の先の部分がとれて、毛先のある先っちょの部分だけで掃いたせいかな。午後は仕事にならず、積んでいた読書に没頭。夜は今年最後の救急電話相談の担当でした。23時、無事任務を終えて今年最後の公務が終了しました。
 今年も残すところあと一日。カレンダーも2014年版の準備完了。明日は子どもたちが帰省してきます。久しぶりに大人数でにぎわうかな。

インフルエンザ流行入り

 ニュースでご存じの方も多いかもしれませんが、27日、インフルエンザが流行シーズンに入ったとのメールが厚労省から届きました。今日は今年最後の診療日。帰省を控えた方や帰省された方等、いつもの年末の診療風景でした。幸い、当院ではまだインフルエンザ流行といった感じではありません。まだまだ感染性胃腸炎が多く、点滴加療や入院を要する子どもがいました。インフルエンザは現在都城管内で多いようです。児湯地域では年明けがインフルエンザ本番かな。ともあれ、無事今日の通常診療を終えました。九州北部では雪の予報。帰省される方はくれぐれも事故のないよう気をつけてくださいね。明日は院内の大掃除です。新年を迎える準備が整います。

年末年始の診療案内

ちょっと連絡が遅くなりましたが、年末年始の診療案内です。
12月は28日(土)まで通常診療です。
ただ、28日(土)は、午後の予防接種・乳児健診の時間はありません。午後2時から一般の診療開始になります。
 29日(日:院内の大掃除)〜31日(火)は休診。
*1月1日(元旦)は休日在宅医です。午前9時~12時。午後2時~午後5時の診療になります。事前の電話は不要です。また、在宅医の際は予約は出来ません。来院された順での診察になります。
 1月2日(木)、3日(金)は休診。
 1月4日(土)からは通常診療です。
ただし、4日(土)は、午後の予防接種・乳児健診の時間はありません。午後2時から一般の診療開始になります。
 まだ、インフルエンザも流行というほどではなく、感染性胃腸炎がだらだら続いています。子どもから大人への感染もみられます。手洗い、吐物の処理をしっかりしてくださいね。
 

冬休みにお勧めの本

 ほとんどの学校で終業式が行われるようで、子どもたちにはうれしい?冬休み突入。また、今日はクリスマスイブ。サンタからのプレゼントを心待ちにしている子どもたちも多いかな。子どもたちにはおもちゃやゲームが喜ばれるかもしれませんが、一冊の本との出会いが、その人の今後に影響を与えることがあるかもしれません。最近読んだ中では、『ゆうきくんの海』 山元 加津子 著 三五館がお勧めです。著者は養護学校の先生で、そこで出会った子どもたちとのエピソードが綴られています。人間という生き物のすごさ、可能性、生きていることの素晴らしさ、そして人の優しさに触れ、多くの人にこの本を勧めたいと思いました。
 『三十光年の星たち(上・下)』 宮本 輝 著 新潮社文庫 こんなシチュエーションってあるかなとも思いますが、日々の生活に追われているとき、未来に思いをはせる時間もいいかな。
 こんな事を書きながら、私の近くには、未読の本が少しずつ高さを増しています。積ん読にならないようにしないと山崩れを起こしそう。

残念!

 前回5ワクチン(水痘、おたふくかぜ、B型肝炎、ロタウイルス、成人肺炎球菌)の定期接種化か?とのニュースをブログに報告しましたが、ちょっとどうかなという思いで?をタイトルにつけましたが、結局、来年度は水痘(水ぼうそう)と成人肺炎球菌ワクチンの2ワクチンのみが定期接種化されることに。残念ながら、ムンプス・B型肝炎、ロタウイルスワクチンは定期接種にはならなかったと日本小児科医会予防接種委員会からメールが届きました。平成26年度予算の決定後に発表され、実施時期は地方の準備を考慮し、10月頃を予定しているとのこと。2ワクチンのみの定期化ですが、それでも一歩前進。まだまだ世界とのワクチンギャップはうまりそうにないですが。ただ、民意は無視できないと思います。日本小児科医会でも他学会と協働して残りのワクチンの定期接種化を働きかけていくようです。あとは、西都、児湯5町が4月から何種類の任意接種を、どれくらい補助してくれるかにかかっています。関係諸氏のご理解と奮闘を期待した一思います。国を当てにするのではなく、地方から新しい動きを起こしていくしかないかな。

定期接種化?

 19日午後は今年最後の高鍋町の1歳半健診でした。最後だけにいつもより多かったように感じました。今日の地方紙には、宮崎市で30代の男性風しん患者の発生が報じられています。予防接種歴なしでした。まだまだ油断できないことがわかります。予防接種をしてない人はもちろん、1回しか受けていない人ももう一度接種をしてほしいと思います。さて、その予防接種のうち、現在任意接種になっているワクチンに関して以下のような記事が読売新聞に記載されました。以下記事の抜粋『厚生労働省の分科会は16日、水痘(みずぼうそう)、おたふくかぜ、B型肝炎、成人用肺炎球菌、そしてロタウイルスの5ワクチンについて、予防接種法に基づき自治体が実施する定期接種とすることを柱とした、基本計画案を大筋で了承した。・・・同省は一般から意見を募り、来年4月頃に告示する。』この記事通りに来年4月告示、その時から実施されると非常にうれしいのですが、予算が絡むこともあり楽観できないようにも思えます。“意見を募り”とあるので、経済格差が命の格差につながらないよう、厚労省のホームページをチェックして、早期実施を促す意見を数多く寄せてほしいものです。

ドイツ便り

 ドイツの先輩からドイツ便り(46)が届きました。川内優輝が1ヶ月の間に2度も2時間10分台を切って話題になっていますが、先輩の便りにも自身12回目となる第40回ベルリンマラソンを無事4時間10分13秒で完走したとのこと。記念大会だからなのか、Qちゃんこと髙橋尚子さんも走られたようです。すごいと思ったのはドイツ人のIrina Mikitenkoという人は全体でも3位、40歳以上のMaster世界記録(2:21:13)を出したとのこと。ハーフマラソンでも走れるか自信がない私は、フルマラソンを走れるなんてそれだけですごいと思ってしまいます。もう一つ驚いたのは、85歳の女性が6:03:32で完走していること。すごすぎる。ちなみに今朝の私のジョギングのタイムだと、仮にそのまま走れたとしても6時間は軽く越えそう。

年の瀬

 今朝は午前3時半、救急隊員からの「おはようございます」という電話で起こされました。熱性けいれんの子どもの受け入れ要請です。思わず寝過ごしたかなと「今何時?」「3時半」。今年も残り2週間あまり。「年賀状の受付が始まりました」というニュースを聞くと、なんとなくせかされるような、今年も残り少ないなと実感します。先週まではまだインフルエンザの予防接種1回目でも、今年中になんとか2回目が終えることが出来るとあって、希望される方が多く苦労しましたが、今日からはインフルエンザが1回目という方もさすがに少なくなりました。インフルエンザ以外の予防接種で来年3月までが期限の予防接種がある方は、出来るだけ早く受けておいてくださいね。寒さが厳しくなると風邪やインフルエンザも増えてきます。年末は人の移動が多くなりますが、病気もそれと一緒に移動、拡散します。体調のいいときに、予防をしっかりしておきましょう。

感染性胃腸炎警報発令

 今朝はジョギング中珍しく流れ星を3個もみましたが、あっという間で願い事をする時間はありませんでした。
 さて、感染性胃腸炎が増加し、ついに警報発令となりました。典型的な嘔吐、下痢を伴うケースだけでなく、嘔吐のみを繰り返す子ども、下痢のみがひどい子ども等もいます。日南、小林、高千穂保健所管内で特に多いようで、年齢別では1歳〜5歳で全体の約7割を占めているようです。ほとんどはウイルス性だと思われます。子どもから大人への感染もあり、お母さんに点滴するケースも。嘔吐物や汚染した衣類の次亜塩素酸による消毒や手洗いの励行を。また、そのようななか、腹痛のひどい症例で病原性大腸菌が検出されるケースも当院では目立っている印象があります。料理の際、肉と野菜を同じまな板で調理しないように、鳥刺しなどの生ものは食べないようにして下さいね。

うれしい情報

 宮崎市では、任意接種であるロタウイルスワクチン、水痘ワクチン、おたふくかぜワクチン、B型肝炎ワクチンに対して接種料金の一部助成を行っていますが、西都児湯管内では都農町のみが水痘、おたふくかぜ、インフルエンザの一部補助を行っていました。最近、来年度から新富町、川南町、木城町そして西都市も任意接種ワクチンの一部補助を始めるようだとの情報が入ってきました。まだ確定情報ではありませんが。高鍋もこの前の保健医療懇話会で対象ワクチンも含めて調査をしているような感触でしたので、西都市と児湯5町が足並みをそろえて、宮崎市のようにロタウイルスワクチンも含めた任意接種に対する補助を始めてくれるといいなぁと思っています。保護者からの要望も多いようで、子どもたちのためにも、医療経済的にも保護者、行政にとってもメリットがあると思っています。この流れが宮崎県下にひろがり、予防接種先進県になるといいですね。

予防接種従事者研修会

 先週末、宮崎県予防接種従事者研修会が行われました。元国立感染症研究所主任研究員の安井良則先生が『ワクチン予防可能疾患について』と題して講演されました。インフルエンザに関しては既に患者数が増加傾向にあり、来週には流行宣言、1月に第一弾のピークが来そうとの予測。今シーズンはインフルエンザA(H1N1)pdm2009(いわゆる新型インフルエンザ)の検出割合が昨シーズンよりも高くなっているとのことでした。また、麻しん・風しん・水痘・ムンプス(おたふくかぜ)による年齢別死亡報告数では、平成16年以降水痘による死亡が最多であるとのこと。ムンプスに関してはMMRワクチン導入で一時減少したものの、MMRワクチンの中止で再び4年周期の増減を繰り返し、来年から再来年増加する可能性があるので要注意とのことでした。ロタウイルスは毎年3〜4月に流行、0歳〜4歳で多いが1歳で最多。ロタウイルスワクチンは効果あり、米国では明らかに減少。麻しんに関しては、海外からワクチン未接種者が集まっているところに確実に到達。風しん感染によるCRS(先天性風しん症候群)も今後増加の可能性。ワクチンで防げる病気はワクチンで防ぐ。水痘、ムンプス、B型肝炎ワクチンなどの早期定期接種化が望まれます。

17年目

12月6日で開院して17年目がスタートしました。早いもので生まれたばかりの赤ちゃんが、高校生になっている年月です。皆様のご支援のおかげでここまでこれたことに感謝。スタッフからもプレゼントをもらいました。いつの間にかアンパンマンの顔が見当たらなくなっていたアンパンマンの落書き教室。今度のバージョンは以前よりも大きくなっているようです。木でできたアンパンマンの列車は、小さい子どもが口にすると飲み込む可能性があるので診察室に置きますね。診察室がより楽しくなるといいなぁ。
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今年最後の

 4日は今年最後の急病センター当直でした。高鍋周辺では手足口病が流行中。また、感染性胃腸炎も多くなっています(昨日宮崎では、感染性胃腸炎増加で今シーズン発の食中毒注意報が発令されました)。急病センターでも嘔吐での来院がほとんど。私の担当している時間ではインフルエンザはありませんでしたが、急病センターでは、インフルエンザA陽性が直近二日で4名だったとのことでした。深夜帯、その日インフルエンザの予防接種をした子どもの発熱での来院がありました。インフルエンザや四種混合、Hib,肺炎球菌ワクチンなどの不活化ワクチンは、接種当日~翌日までは発熱することがあります。当院ではそれら不活化ワクチンの予防接種の際はその旨お話しし、『今日、明日までの熱だけならおうちで様子を見ていいからね。3日以上熱が続いたり、熱以外に気になることがある場合は受診を』と伝えています。そして、5日は今年最後の新富町の1歳半健診。31名がみえましたが、その中にポリオの生ワクチンを1回飲んだ以外は全く予防接種をしていない子どもが一人いてびっくり。理由を聞くと「予防接種を受けようとすると風邪など引いて受けれなくて」。受けに行くのは健診に来た今日でしょ!

傷害注意速報(InjuryAlert) No.43

日本小児科学会誌11月号に掲載された2例は、「自動車内への閉じ込めによる傷害」でした。最初の例は子どもをチャイルドシートに乗せたあと、車内のバッグに入れていた電子キーの誤作動でドアがロックされたケース。もう一例は子どもをチャイルドシートに乗せる際、子どもに鍵を持たせてドアを閉めたところ、子どもが鍵のボタンを押してロックされ、外からドアが開けられない状況になったケース。どちらも救急隊が窓ガラスを割って救出。後のケースは児の体温が39.9度にまで上昇、熱中症の状態で搬送先で輸液され軽快しています。ドアの開閉が鍵を差し込まないで出来るのは便利ですが、それが徒になることもあります。誤作動は論外ですが、子どもが触れないよう車の鍵は肌身離さずを基本にした方がいいですね。師走、いろんな面で忙しくなる季節、事故も多くなる時期。油断せず、自分の心や行動にゆとりを持てるよう、日々の心がけが鍵!?

急病センター小児科移転の件

 先日、県病院の会議室で、新しく県病院敷地内に移転する小児夜間急病センターについての報告と協議が行なわれました。一番の問題は、宮崎市が運営する小児急病センターは、県運営の県病院とまったく別組織だということです。今までは、病棟も市の管理下にあったので、検査や入院等の手続き等も連携がスムーズだったのですが、今回は全くの別組織なので、入院を要すると思われるよう時は今まで通り紹介状を持ってあらためて県病院の救急外来を受診することになります。また、以前の急病センターでは、外科、内科が併設されていたので、外科的疾患は外科、親子での診察も別々に可能だったのですが、来年の移転後は子どもの内科的疾患がメインで、外科的処置が必要な場合は、以前の急病センター外科に行っていただくことになります。また、以前のようにCTもとれませんし、検査技師も常駐しません。機能的には当院のような診療所が県病院に併設されていると考えてもらえばいいと思います。正直、以前より勝手が悪くなっているようでちょっとがっかり。当直に行く私にとっても、以前は一ッ葉有料道路を通って帰ってこれたのですが、県病院から帰ってくる時は市内の通勤ラッシュにかかる時間帯?。病院帰宅まで今まで以上に時間がかかりそうでちょっと不安。