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999

金曜日は、救急電話当番、土曜日が宮崎市夜間急病センターの当直でした。夏休みに入ってどんなかなと思っていましたが、救急電話はいつもより少なかったようです。急病センターの方は、先ず当直室に入ってびっくり。先月にアナログ放送が廃止になりましたが、当直室に置いてあるテレビは私が持参するノートパソコンより画面の小さな、アナログテレビが置いてありました。私が当直に参加した頃から変わらない物なので、かなりの年代物だと思います。そのテレビはそのままでしたが、そのテレビの下に地デジ対応のためのレコーダーが。そして机の上に三つのリモコン。一つは今までのテレビので、もう一つはレコーダーの、そして最後になんと新しいエアコン(省エネ用?)のリモコンが。そして、『節電のためコンセントは抜いてあります。待機電力抑制のため、使用時にコンセントをいれ、使用後はコンセントを抜くように』とのメッセージ。さらに驚いたことには一定時間たつとエアコンは自動で停止。熱くなったので再びリモコンでスイッチを入れようとしたら、スイッチが全くきかない!遠隔操作でエアコンのスイッチがオフにされている!?。節電への意識がかなり高まっているようです。さて、当直の方は普段と変わらず多くの来院が。夏休みに入ったこともあり、県外や、遠くからみえていたり、深夜まで友達と遊んだあと体調を崩して来院のパターンもあり、受け付け終了間際まで患者さんがみえました。夏休みだからといって羽目を外しすぎないように。生活リズムは大切です。さて、表題の999、スリーナインではありません。救急電話の救、急病センターの急、そして8月1日(月)~5日(金)まで夏休みをいただく休の、救、急、休の999。9が三つでサンキュー。いつも支えて下さっている方々に感謝。

乳児健診での出来事

 先日、乳児健診に行った際の出来事です。アメリカから、古里に一時帰国している子どもが健診に来ていました。Hibや肺炎球菌はもちろんのこと、日本でできる予防接種のほとんどを接種していました。お母さん曰く『あちらでは大腿に何本も予防接種をするんですよ。』『こちらでも同時接種をするようになったんですよ。』と私。『ところがアメリカでは卵アレルギーがあるとインフルエンザの予防接種をしてくれないんですよ。以前先生にお尋ねした時は、卵アレルギーがあってもインフルエンザの予防接種はほとんどの場合できるとのことでしたよね。9月中頃まで日本にいるのでインフルエンザの予防接種をしてもらえませんか。アメリカでインフルエンザにかかって大変な思いをしたものですから』『今の状態だと日本のインフルエンザワクチンは接種できると思いますよ。でも残念ながら、10月にならないとワクチンが手に入らないのです』『ええ-。残念!』*今年は、インフルエンザワクチンの接種量の見直しがあるかもしれません。今までは1歳未満が0.1ml、1歳から6歳未満は0.2ml、6歳から12歳までは0.3ml、13歳以上は0.5mlとかなり細かく分かれていたのですが、WHOの推奨する接種量の3歳未満は0.25ml、3歳以上13歳未満は0.5ml/回の2回接種に変更になるかもしれません。

スイカの名産地

 院内で流している有線放送に、今の季節『スイカの名産地』という歌が流れています。一度聞くと忘れられない歌ですが、なんと昨日はスイカの日だったと言うことを知りました。なぜ昨日がとういと、7月27日で2(つ)7(な)と読ませてスイカの縞が綱に似ているからだということです。かなりのこじつけのように感じますが、スイカのおいしい季節であることは確かですね。スポーツの合間に冷やしたスイカを食べるととてもおいしいです。ジュースだとべたつく甘さが残って余計に水分がほしくなることがありますが、スイカの甘さはさっぱりした甘さで、季節の野菜だと実感できます。私の父はスイカが大好物で、食べ残った皮も漬け物にして食べるくらいです。私自身は子どもの頃意外と神経質で(今の私からは想像できないという声が聞こえてきそうですが)、スイカの種が気になってそれをほじって食べていたので、食べるのがめんどくさくてあまり好きではありませんでした。スイカにかぶりついて、機関銃のように種をププップッと吐き出す人を尊敬の眼差しで見ていたことを思い出します。そのスイカですが、今年はかなりの高値でそれこそ高嶺の花?。早めの梅雨入りで糖度が上がらなかったり、生産者の高齢化で作付け全体が減ってきているせいらしいです。おいしいスイカも手の届かないものになるのかなぁ。*ちなみにスイカの第1位の生産地はどこかご存じですか? 1位は、お隣の熊本県です。

夏の朝

 35度を超す猛暑日があったかと思うと、今日のように降ったり曇ったりと蒸し暑い日があったりして、寝苦しい日々を過ごしておられる方も多いのではないでしょうか。眠りが浅いと、今まで気にかけなかったことに気づかされることがありますね。当院のご近所では、鶏(にわとり)を飼っています。コケーココ、コケコッコーという鳴き声がなんと4時半には聞こえてきます。この鳴き声で目が覚める事も多々あります。また、蚊口浜の潮騒の音、電車が小丸川の鉄橋をこえるゴトゴトゴットン、ゴトゴトゴットンという音までも聞こえてきます。それだけ、早朝は空気が澄んで、他の音が少ないのでしょうか。ただ、疲れてごっとり眠っている時は、それらの音も何のその、目覚ましが鳴るまで起きないこともありますが(^_^;)。
 そういえば、夏休みの朝と言えばラジオ体操が定番でしたが最近もやっているのかな?昔は聞こえていたラジオ体操の放送が聞こえてこない!?当院の周りも子ども達の数はかなり減っているのでみんなでやるラジオ体操は成立しないのかな。ちょっと寂しい夏の朝です。

祭りの後

 昨日は、久しぶりに診療終了後、テニスコートに。傷めていた肘の調子も、コートに行ってテニスをしようと思うまでには回復しました。帰りに、浴衣姿のカップルをみて、ああー、祭りなんだと実感した次第です。今日は夏休み最初の休日在宅医。金曜日からお祭りがあった地域が多いせいか、いろんなものを食べすぎた、遅くまで起きていたなどで調子を崩している子どもが多いようでした。ヨーヨーを片手に受診した子どももいて、祭りで金魚すくいや、ヨーヨーつりをしたことを思い出しました。祭りに行かなくなって随分立つような気がします。子ども達が巣立ったのと関係しているのでしょう。孫がきたら、きっと連れて行くと思うのですが、何せ祭りの多い福岡にいるので・・・。また、とびひや手足口病での来院も多かったです。今年の手足口病は、発疹の範囲が広く、また発疹の大きさ、程度もひどくまるで水痘と見間違えるような(実際水痘の薬をもらっていた子どももいました)手足口病もみられます。古典的手足口、ハデハデ手足口、超ハデ手足口と3タイプの手足口があると東京の三宅Drがブログに記していますが、まさにその通り。当院ではなぜか、男の子に多い傾向があります。最初口内炎だけで、ヘルパンギーナと診断され、その後手足に発疹がでて手足口病だったねというパターンも。熱はそんなに続きません。

ワースト4

 何がワースト4かというと、宮崎県のチャイルドシート使用率です。チャイルドシートは6歳未満の乳幼児に義務づけられています。全国平均が57%に対して、宮崎は前年と同率の39%。1歳未満の乳児の使用率は92.2%と高いのですが、年齢が高くなるにつれ、使用率は低くなっていくようです。今月号のJAF Mateには、子どもの車内事故も特集しています。1960年から0歳をのぞき子どもの死亡原因の第1位は「不慮の事故」です。「ちょっと目を離したスキに」起きています。同誌に『車内で子どもを守る!10か条』があります(同誌のコピーを待合の掲示板に用意しました)が、その1,2条にチャイルドシートのことがきています。3番目にはちょっとした間でも、「子どもを車内に残さない」。大切な子どもの命を守るためぜひ守ってほしいと思います。
☆7月24日(日)は、休日在宅医です。在宅医の際の診療時間は、午前9時~12時。午後2時~5時までで、その性格上予約はできません。ただし、この日にMR(麻しん・風しん)ワクチンと子宮頸がんワクチンを希望される方はワクチンの予約を前もってお願い致します。
 *8月1日(月)~5日(金)までは、夏休みで休診です。その後は、お盆の期間も含め通常通りの診療となります。 

台風一過

 一昨日から昨日の朝方にかけては、すごい風雨でなかなか眠れない状況で朝を迎えました。台風の進路が遅く、どれくらいの影響が残るのか予測がつかない。予約を見てもキャンセルが多く、職員を自宅待機にすべきかどうかぎりぎりまで悩みましたが、ふたを開けてみれば天気もそれほど悪くなく、ほとんどの学校が休校になったせいか、予防接種も増え、いつもの外来風景。自宅待機にしなくて良かったとほっと胸をなで下ろしました。今日は昨日と打って変わって台風一過の青空。登校中の子どもたちがランドセルを背負っていたので、休校になった分の授業が今日あるのかな。終業式は明日かな?休みになると、水難事故を筆頭に不慮の事故が心配になります。細心の注意をして楽しい夏休みにして下さいね。
 かくいう私も、先日の「海の日」に追突事故に遭いました。信号で止まっていたら、ガッシャーンというすごい音と身体への衝撃。一瞬何が起こったか分かりませんでした。警察に連絡したり、事後処理で予定が大幅に狂いました。どちらもけが人がなかったのが不幸中の幸い。追突した方は、助手席の物が落ちたのを拾おうとして赤信号を見落として追突してしまったとのこと。昔だと車のカセットテープを入れ替えようとして事故を起こしたという話をよく聞きましたが・・・。車を使っての移動が多くなる時期です。お互い気をつけてこの夏を乗り切りましょうね。

子宮頸がんワクチンの供給体制整う。

 今日は、すごい風雨ですね。今度の台風は強い勢力を保っているようです。直撃がないといいのですが。気をつけて下さいね。皆さんにとってはどんな連休でしたでしょうか。あとは夏休みを待つだけ?いろいろ計画されている方も多いかな。
 さて、ワクチンが不足して当初からするとかなり遅れて順次再開されてきた子宮頸がんワクチンですが、7月11日から高校1年生に接種可能になったのに引き続き、7月20日からは中学1年生から中学3年生までの初回接種が可能になったとの連絡が厚労省から入りました。個別通知をする町としない町があるようです。9月までに初回接種をしていないと、6ヶ月後に受ける3回目が公費で受けることが出来なくなる可能性があります。夏休みが始まったら早めに初回接種を済ませておいて下さいね。備えあれば、憂いなしです。
 *報道でご存じかもしれませんが、沖縄で1歳男児が日本脳炎にかかったようです。まだまだあなどれません。接種していない予防接種がないか、今一度確認し、接種漏れのないようにして下さいね。

孫からの電話

 最近、もうすぐ3歳を迎える孫からの電話がかかってくるようになりました。家内が電話を取り、「あっくん、あっくん」と何度も呼びかけるもしばらく無言。こちらの反応をおもしろがっている様子。あまりに反応がない様子なので、一度切ったらと、横から言おうとしたら会話が始まっている。この連休、阿蘇に遊びに来るとのこと。行けない距離ではない。「じじ、ばばも行くので一緒に馬に乗って遊ぼう」と言うと「一緒に遊ばない」。「5人で一緒に遊ぼうよ」と重ねて言うと「パパ、ママ、あっくんと3人で遊ぶ」。「宮崎に遊びにおいで」「行かない」。「ばば好き?」「きらい」なんでも否定の言葉が出てきています。否定されても笑いながら喜んでいます。第一反抗期に入っているようです。もうすぐ夏休み。実家に帰られるご家族も多いかな。おじいさん、おばあさんとも遊んでやって下さいね。

高温注意報

 今日は、久しぶりにいい天気ですね。
 さて、気象予報で低温注意報はありましたが、今まで高温注意報はありませんでした。近年35度以上の猛暑日の増加、熱中症の増加等を考慮し、気象庁は平成23年7月13日(水)17時過ぎから、北海道、沖縄を除く地域を対象に、翌日又は当日の最高気温が概ね35℃(※)以上になることが予想される場合に「高温注意情報」を発表することになったようです。
 また、向こう1週間で最高気温が概ね35℃(※)以上になることが予想される場合にも、数日前から「高温に関する気象情報」を発表して、熱中症への注意を呼びかけるとのこと。http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/kouon/index.html 早速アクセスしてみましたが、県名にポインターを当てると、情報がでてきます。熱中症による救急車搬送が、昨年の3~4倍と報道されていますが、このような注意報、気象庁のサイトも利用して熱中症に対する警戒と、予防を怠らないようにしたいですね。
 *消防庁からも簡単な予防マニュアルが出ていて、ネットからダウンロードできます。ダウンロードしたものを待合に掲示しますね。

夏の風物詩

 夏の風物詩といってもいろいろあると思いますが、先週末、高鍋では「祇園さん」で幕を開けたようです。昨年は口蹄疫で中止になった関係もあり、今年は賑わった様子が報道されていました。「祇園さん」では、太鼓台が斜めになったりしてがつんがつんと道路に当たる様が、子どもの頃は勇壮というより怖い感じもしていたことを思い出します。また、夏は高校野球でも盛り上がりますね。今年は、高鍋農業が5年ぶりに1回戦を突破。高鍋高校も初戦突破したようです。私が高鍋高校1年生の頃、野球部の同級生が登校の際、鞄にでっかいニコニコマークのワッペンを貼っていて、「恥ずかしくないの」と聞いたら、「こんなのが恥ずかしくて甲子園に行けるか」と言って本当に甲子園に出場したことを懐かしく思い出します。今ではラグビーや、女子ホッケーの方が全国区になっているようですが・・・。勝敗だけがすべてではありません。自分の好きなことを一生懸命やったら、得るものもきっとあるはず。思い切り今を楽しんで、夢に向かって突き進んでほしいと思います。

7ワクチンの接種推奨

 厚生労働省の予防接種部会は、1)おたふくかぜワクチン 2)水痘ワクチン 3)B型肝炎ワクチン 4)肺炎球菌ワクチン(成人用)5)肺炎球菌ワクチン(小児用) 6)ヒブ(Hib)ワクチン 7)子宮頸癌ワクチンの7つのワクチンについて接種を促進していくことが望ましいとする意見で合意しました。いずれも現在は任意接種ですが、定期接種化や公費負担とするかなど今後議論を続けるということになったようです。3)のB型肝炎ワクチンは、現在日本ではHb抗原陽性の母親から生まれた子供に主に行われています。なぜこの中に入っているのかなと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、WHOは、生まれた子どもすべてに接種をと勧奨し、実際海外ではそれが常識になっています。「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って子どもを守ろう」のホームページにも『B型肝炎ウイルスの感染者は、日本国内で約100万人と推定されています。感染後の経過は様々ですが、3歳以下の子どもが感染すると、キャリア(ウイルスを体内に保有した状態)になりやすく、キャリアになると慢性肝炎になることがあります。慢性肝炎になると長期にわたる治療を要し、最悪の場合、肝硬変や肝臓がんなどの命にかかわる病気を引き起こします。また、急性肝炎から劇症肝炎を起こし、死に至るケースもあります。このように、B型肝炎ワクチンは、B型肝炎ウイルスが引き起こす様々な病気を予防します。できるだけ早く赤ちゃんにワクチンを接種して、将来の命を守りましょう。』とB型肝炎ワクチンの接種も推奨されています。
 *明日からは、高校1年生の子宮頸がんワクチン接種が解禁になります。公費で受けることが出来るようになったチャンスを逃さないで下さいね。

園医部会

 6日から8日まで、休診でご迷惑をおかけしました。個人的には、鹿児島生協病院時代の先輩;森田先生にも会うことが出来、充実した3日間でした。さて、本日夜は、医師会館で宮崎県園医部会が行われ、私も出席してきました。昨年度の事業として、吉永陽一郎先生の「ビタミンTの贈り物ータッチケア」と谷村聡先生の「園医は園に行こう!」という講演があったこと、「感染症の登園基準」および「登園許可証」の改訂を行ったことが報告されました。今年は総会・研修会を10月15日(土)午後3時半からJAアズムで行う予定であることが承認されました。講師と講演内容(いくつか候補が挙がり交渉予定)が決まったら、またお知らせします。それと「食物アレルギーに関する診断書(主治医意見書)」の様式を出来るだけ統一していこうということになりました。当院でも提案された様式に沿った形でやっていってみようと思っています。明日からは、通常診療です。この休みで得たことをしっかり還元していきたいと思います。

職員研修

 明日はたなばたさま。わかば保育園の園児達が今年も七夕飾りを届けてくれました。ありがとうございました。みんなの願いが届くといいですね。

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*今日から、金曜日まで職員研修のため休診です。ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。7月9日(土)からは、通常診療に戻ります。
 *日曜、久しぶりに西都原まで足を伸ばしてみました。一部ひまわりが咲いていて、もうトンボも飛んでいました。天気があいにくの曇り空だったので、写真もちょっと暗めで今ひとつですが。
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予防接種の勉強会

 木曜夜に、宮崎市郡医師会予防接種勉強会があり、児湯医師会のテレビ会議システムを使って参加してきました。毎年のように変わる予防接種ガイドライン、今年も2011年度版が出たのですが、出版後にも改訂があるようなめまぐるしい状況で、予防接種に関わる医師のレベルアップと予防接種に対する取り組み、考え方の意志一致をはかろうと毎年行われています。今年の目玉はなんといっても『子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業』の子宮頸がんワクチン、ヒブ・肺炎球菌ワクチン(小児用)です。その中で、7月10日から高校1年生の初回接種開始(当院では11日(月)から)、7月下旬から中1~中3への初回接種開始が報告されました。また、ヒブと肺炎球菌ワクチンはできるだけ早期にセットで開始すべきワクチンであること。しかし、今回の事業は現時点では来年の3月いっぱいで終了し、その後定期接種化されるかはまったくわからない、日本の予防接種行政は、一寸先は闇の状態なので今公費で受けることの出来る子ども達にはできるだけ接種していってくださいとの訴えがありました。また、今冬のロタウイルスワクチン(経口生ワクチン)の導入、現在Hb抗原陽性の母親から生まれた子供のみに行っているB型肝炎ワクチンも、子ども達全員にやった方が良いのではという話もありました。予防接種の接種部位に関しても、今までの腕以外に、大腿外側も勧められるとの話も。最後に、今後幼少時の予防接種スケジュールがかなり立て込む可能性があり、場合によっては集団接種のポリオを延期してでも、それ以外の予防接種を優先すべき時があるということをコモンセンスにしましょうということで講演が終了しました。
 ※7月6日(水)~8日(金)までは、職員研修のため休診となります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

高鍋町要保護児童対策地域協議会代表者会議

 えらい長い表題ですが、要保護児童の適切な保護を図るための会議です。中央児童相談所の方も来られ、宮崎県全体の子どもを取り巻く状況も話されました。その中で児童虐待の数が年々増加し、昨年度は451件の相談が寄せられたそうです。虐待には身体的虐待、心理的虐待、性的虐待、そして保護の怠慢ないし拒否(ネグレクト)に大まかに分けることができますが、宮崎では経済基盤が弱いこともあり、最後の保護の怠慢ないし拒否が最多で約4割を占めているとのこと。次いで多いのは身体的虐待のようです。また、最近マスコミで児童虐待で子どもが亡くなったケースが報道されたこともあり、近隣知人からの通報が多くなっているそうです。
 また、以前もブログで紹介しましたが、『こども・ほほえみダイヤル事業:県下全域を対象として午前9時から24時まで年中無休で保護者や児童本人からの電話相談を受ける』も全国的にも珍しい取り組みで昨年も452件の利用があったとの報告がありました。中には、県外からの相談もあったそうです。電話番号は 0985-28-4152(よいこに) です。少ないメンバーでこのような事業をされていること、頭が下がります。心配なこと、不安なことがある時、一人で悩むよりは他の人に話を聞いてもらうだけで安心することもあります。周りにもこういう事業があることを広めてほしいと思います。