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九州医学会

11月16日(土)は九州医学会出席のため、臨時休診としてご迷惑をおかけしました。おかげさまで無事任務を終えて帰ってこれました。小児科医会役員会では、各県小児科医会が現在目標としているテーマ発表もあり、他県の参考になる事例をたくさん得ることが出来ました。多くの件が発達障害や小児在宅医療をなんとかしないといけないと考えていることがわかりました。当県の子どもたちのための医会活動に活かしていきたいと思います。また、来年度の九州医学会担当県は宮崎です。会場は既に押さえているのですが、大学小児科と県小児科医会で特別講演講師に誰を迎えるか等含めて、具体的な役割分担等今から詰めていかないといけません。また、2022年には、日本小児科医会生涯研修セミナーという全国規模の研修会も宮崎が担当です。今後一、二年間忙しくなりそうです。

高鍋町保健医療懇話会

 10月31日(木)午後7時〜高鍋町健康づくりセンター研修室で児湯医師会、歯科医会、行政(町、保健所)との懇話会が行われました。小児科からは、就学前の三種混合ワクチンと不活化ポリオワクチンの助成ができないかをお願いしました。三種混合は百日咳の発生が一向に収まらないことから、前向きに検討いただいているようです。ポリオに関しては、生ワクチンから不活化ワクチンに変更され、どうしても抗体価が今の方法だと下がってしまうこと、オリンピックも控え海外からのポリオ持ち込みの懸念が増すこと(実際国際便のトイレからはポリオウイルスが検出されているようです)から三種混合同様に、就学前の不活化ポリオワクチンの追加接種が推奨されています。財源としては、現在補助していただいているロタワクチンが来年10月から定期接種になることから、これを充てていただけないかと思っています。検討していただくとのことで、実現するといいなぁ。

連休明け

台風が通り過ぎた後も、川の氾濫等まだまだ爪痕が深く残っているようで、早く元の日常を取り戻されることを切に祈っています。九州はこの連休台風の影響を受け羽田や大阪発着の空の便が軒並み欠航になり、旅行を計画していた方はハラハラドキドキしたのではないでしょうか。高鍋は幸いこの連休中天気に恵まれ、運動会も予定通り無事開催されたようです。連休明けの今日午前の外来、インフルエンザを心配しての来院が複数ありましたが、現時点まではまだ検査が陽性になった子どもはいません。児湯地域では本格的な流行とまではいっていないのかな。ただ、インフルエンザの予防接種は例年10月は少ないのですが、今年は予約が予想以上に入っています。例年問題になるワクチン流通不足が起きないことを願うばかりですね。
*昨年同様、夕方6時から若干名のインフルエンザ予防接種の予約を受け付けています。

児湯保健活動地区協議会

 10月9日(水)午前は、高鍋町立わかば保育園の健診で午前中不在の時間がありご迷惑をおかけしました。木曜午後は、高鍋町の1歳半健診。夜は7時〜「児湯保健活動地区協議会」という児湯5町の保健師さんの研修会に講師として招かれ、身近な3歳健診での検尿について話してきました。試験紙法による検尿は、簡単なようで手順と判定には注意すべき点が結構あります。当院では全自動尿分析装置を導入してかなり楽にはなりましたが、集団健診においてはまだ児湯5町では導入しているところは少ないようでした。つい最近ふるさと納税寄付額が公表されましたが、なんと県No1は都農町の96億2697万円で都城市を押さえて2年連続のトップ。その他高鍋町が21億超えで3位、そして、新富町、川南町が続いて上位5位までに4町が入り、木城町も9位とトップ10に児湯5町が入っています。これらの寄付、将来ある子ども達の教育、福祉、医療に使って子育てしやすい児湯5町をアピールしてもらえばと切に思いました。

10月の休日在宅医

 今日ついに当院でもインフルエンザのAが出ました。児湯在住の幼児です。ただ、症状的にはひどくなかったです。また、報道の影響か熱が出てすぐに検査をと来院された方がいらしましたが、発熱直後では検査しても無駄です。慌てる必要はありませんので状態が悪くなければ、翌日の検査でも十分間に合いますし、その方が確実です。子どもも嫌な思いを何回もしなくてすみます。最近は検査が嫌で、しつこく検査しないと?と繰り返し聞く子どもや、鼻の穴をふさいで診察のイスに座る子も少なくありません。小児科医としても出来るならやりたくない検査です。それ以外には溶連菌が多い印象でした。
 8日(火)午前9時40分〜11時までは、一真持田保育園健診のため、院長不在になります。
 ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。