FC2ブログ

七夕

 高鍋町立わかば保育園の園児達が七夕飾りを持ってきてくれました。ありがとうございました。昨日は梅雨の合間のいい天気で、子ども達は水筒持参。願いが叶うといいですね。夜は宮崎市夜間急病センター準夜勤務でしたが、溶連菌と診断されたばかりの子どもが発疹で来院。水痘でした。予防接種は受けていませんでした(まだ、定期接種になっていなかった年齢)。一緒に来た妹は2回ちゃんと予防接種が終わっていて一安心。流行っている病気のない今のうちに、予防接種や健診を受けておきましょう。
C4EF5E2E-5DC8-47BD-8588-A3FB2FDDE5EA_1_201_a_convert_20200703090241.jpeg

令和2年度心臓検診委員会

 7月1日(水)夜、児湯医師会で心臓検診委員会が開催されました。距離をとり、全員マスクを付けての検診委員会は初めてでした。児湯5町の小中高校の心電図と問診票が別の机2台に積まれるとその量に圧倒されます。その中から、問診や心電図でピックアップされた分を1校ずつ検討していきます。ピックアップされた234ケースの内99名、42%弱が精密検査が必要と判定されました。児湯管内には小児循環器専門医がいないので、宮崎市の小児専門医を受診することになりますが、宮崎市でも同時期に判定会議があり、少ない専門医に受診希望者が集中することになります。親御さんの予定を早めに確認して、必ず予約の電話を入れてから受診して下さいね。

日本小児科医会と新型コロナウイルス感染症

 まだ東京をはじめ新型コロナウイルス感染症の発生は続いていますが、日本小児科医会はこの度いろんな所から出されている新型コロナウイルス感染症情報をHP上にまとめてみれるようにしてあります。下記サイトを参照して下さい。
https://www.jpa-web.org/pediatric-related_information/pediatric-related_information_2020.html
img20200629_13562097_convert_20200629135722.jpg

乳幼児健康診査個別実施支援事業

厚労省から上記通知がありました。その事業内容は、『新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえ、密閉空間・密集場所・密接場面を避けるために、乳幼児健康診査を集団健診から医療機関における個別健診へ切り替えた場合に生じる市区町村の負担を軽減する。1歳6ヶ月健診、3歳児健診の他、ほぼ全ての自治体が実施している3〜4ヶ月児健診も対象とする。』というものです。国が費用の半分を補助するものの、市区町村も半額負担しなければなりません。その予算案が14億円。国が全額負担しても28億円。アベノマスクに使った数百億円や、経済産業省の持続化給付金事業を巡る不透明なお金の流れ{経産省は給付金事業の事務を769億円で「サービスデザイン推進協議会」に委託し、事業の大半を電通に再委託}等が頭に浮かびます。こんな非常事態の時こそ、きちんとしかるべき所(政策)に有効なお金を使ってほしいものです。

今期のインフルエンザワクチン株決定

  新型コロナウイルス感染症の話題でもちきりの中、2020/2021冬シーズンのインフルエンザワクチン株が以下のように決定しました。
A/Guangdong-Maonan (広東-茂南) /SWL1536 /2019 (CNIC-1909)(H1N1)
A/HongKong (香港) /2671/2019 (NIB-121)(H3N2)
B/Phuket (プーケット) /3073/2013 (山形系統)
B/Victoria (ビクトリア) /705/2018(BVR-11)(ビクトリア系統)
2019/2020冬シーズン株の内、 B/Phuket(プーケット)/3073/2013(山形系統)だけが同じで、3/4が入れ替えです。
新型コロナの終息が不明な中、今年度季節性インフルエンザワクチンの希望者が普段より多く見込まれる予定です。そこで、日本小児科医会もインフルエンザワクチン増産を申し入れていますが、増産は困難なようです。前シーズンは早めにインフルエンザの予防接種を受けられる方が多かったのですが、今年も早めに接種される事をお勧めします。